ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』

エミール・ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』(月曜社)
◎シリーズ「古典転生」既刊書
2006年6月【第1回配本・本巻1】
初期ストア哲学における非物体的なものの理論
エミール・ブレイエ著、江川隆男訳、本体3,400円、ISBN:4-901477-25-0
近代以降の唯物論とは異なるストア哲学の生物学的唯物論が提示する、存在と出来事を包括する自然哲学を考察した古典的名著(1908年)。訳者長篇解題「出来事と自然哲学――非歴史性のストア主義について」。
丹生谷貴志氏評「これは私たち全て、「人間」だけではなくて、文字通り全ての存在者のために表明された、そのための激怒と歓喜へと差し出された、稀に見る書物なのだ」。
鈴木創士氏評「これほど風変わりで生き生きとして並外れた哲学理論に出会えることはめったにない」。
